|
参加された方々への研修後のアドバイスの一部をご紹介します。アメリカの人達とやり取りする場合には、英語知識なんて分からなくてもいい、アメリカの人達が伝えようとする「メッセージ」をつかむことに専念しましょう。今回の研修で、アメリカの人達とコミュニケーションを楽しむ為には、英語が分かる、分からないといったことにこだわるより、相手の伝えたいことをつかむ、こんな姿勢の方が、かしこいやり方だということ、実感していただけたのではないでしょうか。「英語など関係ない、身振り手ぶりを使っても、相手にメッセージを送る、また、相手のメッセージをつかむ」こんなやり方の方が、皮肉なことですが、結構、英語は進んでしまうのです。耳が開くということですね! また、アメリカ人にとっても、自分の話した英語に興味を持つ人より、自分の伝えたいこと、人柄などに興味を持ってくれる人の方が気分がいいですよね。アメリカの人に英語が出来るなどと得意になっても、特別な興味は感じてくれませんよ。それより、どれだけ魅力的な仕事をしてきたかとか、おもしろい人生を送ってきたかに興味を持ちます。「私、仕事大好き人間です。仕事が、趣味なんです。」これはアメリカ人には受けないかも知れません。しかし、「私、川口建設、大好きなんです。社長の人柄が好きだし、ダイナミックな土木の仕事にほれ込んでいるのですよ。」これは、アメリカ人の興味をきっちりかき立てるのではないでしょうか。バウアーさんは、皆さんのプロの仕事に感動していました。「あんなの片手間の作業だよ!」などと思っていらっしゃるかも知れません。しかし、ご家族は驚き喜んでいました。内容のない英語をべらべら話す人より、こんなプロの仕事を見せつけてくれる人、プロの仕事の話題をたくさん持った人にひき付けられるのは万国共通です。ここさえ、しっかり押さえておけば、世界に友人の輪を広げていけるものと思います。その過程で、ゆっくり英語に親しんで行けば、楽しい英語人生も創造できるものと思います。 |
|